4cレオヴォルドに関しての記事が古いものしかなく、
自分で見返せるように+デッキの紹介としてまとめ。
何でもできるデッキなので中速が好きって人は手に取ってみてください。

【構築編】
デッキ自体が4cの強いカードを集めましたみたいなデッキなので
「4色」、「レオヴォルドが入っている」この条件を満たしているなら
4cレオヴォルドに分類されるはず。

大体どんな構築かを結果残しているリストから抜粋。
個人的な主観も多少入っているので、これが正解ってわけではないです。

クリーチャー 13枚前後
・死儀礼のシャーマン 4枚
序盤のマナ基盤を支え、終盤はフィニッシャーになる平成の怪物。
ここは確4。規制されたらデッキが成り立たなくなります。

・悪意の大梟 3~4枚
デルバーを止める、除去の的になる、ワンドローもできるナイスガイ。
3枚が今の主流のようだが、こなす役割が多いので個人的には4枚欲しい。

・トレストの使者、レオヴォルド 2枚
デッキ名のもとになった生物。何故スゥルタイカラーにしたのか…。
1枚出せれば必ず仕事するし、伝説である故のデメリットもあるので
採用枚数は抑え目になる。

・瞬唱の魔導士 2~3枚
青がらみのミッドレンジやコントロールにお呼びがかかるポルトガル人。
渦まく知識を使いまわせるだけでも十分強いです。
これを少し減らして、ヴリンの神童、ジェイスを入れるタイプもあるが、
カラカスでバウンスされるとひどくつらいのであまりお勧めはしない。

上記の生物を軸に、あとはグルマグのアンコウだったり
墓忍びだったりケスを入れる人もいる。
私は最大パワーがレオヴォルドの3というのが嫌いで、
かつネメシスを超えられるので墓忍びを採用しています。


呪文 27枚前後
・渦まく知識 4
説明不要。文句なしのパワーカード。

・思案 4
その時その時で必要なものを探すためのカード。
終盤のトップもこれだと嬉しい。神童ジェイスを採用している場合は
1枚夜の囁きに変更することもある。

・手札破壊 4~5枚
能動的な妨害としてハンデスが何枚か積まれることが多い。
採用カードは人によりけりで、トーラックへの賛歌、思考囲い、
コジレックの審問から選択。私は落ち次第で有利不利を覆すことのできる
トーラックへの賛歌と安定の思考囲いを選んでいます。

・カウンター 4枚程度
大体意志の力だけ。理由は不明。マナを構えて待つより生物を
ガンガン展開していきたいからだと思われる。
スロットに余裕があるなら狼狽の嵐とかもいいと思う。

・除去系 7~8枚
主流は致命的な一押し2、稲妻1、突然の衰微1、
コラコマ2、悪魔の布告1
ここまでほぼ確定で残りは毒の濁流を入れたり、
コラコマ、布告の追加などメタや好みに合わせて枚数調整。

・PW 3枚程度
神ジェイス2枚は確定で他にはヴェールか
最後の望みのリリアナが入っていることが多い。
メイン勝ち手段の一つ。

呪文はこんな感じになるかと、除去とハンデスに関しては
かなり好みが強く出るところなので自分が一番強いと思った
組み合わせでどうぞ。

土地 20枚
汚染された三角州 4枚
沸騰する小湖 4枚
血染めのぬかるみ 1枚
霧深い雨林 1枚
Underground Sea 3枚
Badlands 2枚
Volcanic Island 1枚
Tropical Island 1枚
Bayou 1枚
島 1枚
沼 1枚

土地はほぼこれで固定。フェッチを微妙に変えたり、
BadlandsじゃなくVolcanic Islandを2枚にするくらいしかなし。
基本土地を不毛にするパターンもあるけど、
土地基盤に負担がかかりすぎるため微妙。

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